Home > 三田理化メディカルについて
Greetings代表者挨拶
弊社は、永年、全国の医療機関や医薬品会社のクリーンシステム領域を支えてきた三田理化工業株式会社(本社・大阪市)の事業開発部を引き継ぐ形で平成26年9月1日に独立創業致しました。主な目的はふたつ。ひとつは三田理化工業の海外部門の窓口として三田理化の技術を世界に広めていきます。もうひとつは、全国的に広がる医工連携の潮流を受け、独自の新医療機器開発に取り組んでいきます。
舞台は世界であり、日本であり、創造と挑戦を続けていきます。
三田理化メディカル株式会社
代表取締役 千種 潤也
三田理化メディカル株式会社は2024年9月1日で会社創業11周年を迎えます。これまでの弊社に対する多くの変わらぬご支援に感謝申し上げますとと共に今後も引き続きご支援、ご鞭撻をお願い申し上げます。
Corporate identity企業理念
Big Company ではなく Good Company であれ。常に学び、そして Creative であれ。 Challenging であれ。
乳幼児の安全・安心の栄養医療を支える日本の調乳技術(医療インフラ)の輸出をもって世界貢献を目指します。
また、医工連携を活用して医療現場の声(ニーズ)を独自の視点から創造(かたち)にし、日本の医療を支える技術の発展に貢献します。
Our Business事業内容
- 三田理化工業製品の国内・海外市場への販売と販路開拓およびメンテナンス
- 中小製造業と共同で試作開発している医療関連製品の、販売およびマーケティング支援
海外向け事業について
弊社では海外向け事業として、主にマレーシア、タイ、香港などに三田理化工業の調乳機器を主とした提案を行っております。
主な海外向け事業活動履歴(三田理化工業のものを含む)
マレーシアにおける周産期学会併設展示会にRACOONブランドが初披露されました。
マレーシア医師を日本における病院調乳事情視察ツアーに招聘しました。
マレーシアにおける周産期学会併設展示会においてRACOONブランドが披露されました。
「RACOON」のマレーシア商標登録証が発行されました。
海外向け日本の医療技術紹介サイト「MEDICAL TAKUMI JAPAN」において三田理化工業の調乳システムが紹介されました。
タイ投資委員会本部 医療機器産業部門、タイ国厚生省食品薬品管理局,タイ国立科学技術開発庁(NASTDA)が来社されました。
香港病院局 Milk Kitchen Association を日本の4病院視察ツアーに企画招聘いたしました。
「 Medicalfair Thailand」(Queen Sirikit National Convention Center タイ・バンコク)に出展いたしました
雑誌「フォーリン・アフェアーズ」(Foreign Affairs)の特集記事を担当するGMI post社からインタビュー取材を受けました。
台湾を代表する病院栄養士4名が弊社及び弊社調乳システムを納入した実績病院への視察訪問に来社されました。
- 雑誌「フォーリン・アフェアーズ」(Foreign Affairs)の特集記事を担当するGMI post社からインタビュー取材を受けました。(2022年3月24日)
- 『調乳の海外展開』(三田理化工業株式会社 70年史「1949年からのあゆみ 三田理化工業株式会社 70年史」寄稿 2019年)
- 中小企業施策普及紙「中小企業振興」新聞(発行元:独立行政法人中小企業基盤整備機構)に「インドネシア セミナー&CEO商談会」に関する弊社代表のコメントが掲載されました。
- 平成 25 年度外務省政府開発援助海外経済協力事業(本邦技術活用等途上国支援推進事業)委託費「案件化調査」ファイナル・レポート 『ベトナム国 産科(NICU)及び小児科に入院している乳幼児に対する安心安全な哺乳のための病院内設備システム導入案件化調査』
国内向け 医療関連製品開発に関する医工連携推進活動について
私たちは前身である三田理化工業株式会社事業開発部において医療・ライフサイエンス分野における様々なものづくりに携わってまいりました。一方、全国のものづくり企業とのネットワークを生かし様々な技術・シーズを活用しています。医療現場のニーズを的確に把握し、スピーディーに実現(かたち)にすることで様々な医療現場における課題解決に取り組みご提案しております。
三田理化メディカル 医工連携推進活動イメージ
三田理化メディカル 製品案内動画
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